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SNSマーケティングの危険性

ここ数日、Twitter上で漫画家やイラストレーターのアカウントが凍結される騒ぎが続いているようです。
一部のTwitterユーザーが気に入らないアカウントから、攻撃的なツイートを見つけて通報することで、かなり簡単に凍結できるようなのです。

参考

問題点

”攻撃的なツイート”ということですが、具体的にどのツィートが問題になったのかはわかりません。ですが、企業相手に商業活動しているアカウントでもあるので、そのようなツィートがあるとはちょっと思えません。
通報していると思われる問題のユーザーによると、”他害的なキーワード”が含まれているツィートを通報することで凍結が可能とのこと。
ツィッターは基本的に無料サービスです。
全ての投稿を監視することが現実的に不可能で、通報に関しても人間による目視確認はまずされていないはずです。となると、機械的に抽出・・・もしくはAIによる判定で問題があるかないかを判定しているものと思われます。
犯人はそこを突いているのでしょう。

SNS、特にツィッターは表現できる文字数が少なく、内容を正確に表現するのは非常に難しく、また、場合によっては恣意的に、悪意を持った解釈をつけられ、本人の意図とは真逆の意味で拡散されてしまうこともありえます。

凍結されたらどうなるの?

Twitterが凍結されたらどうなるのか?

内容によって異なりますが、いかにまとめられています。

アカウントがロックまたは制限されているというメッセージが表示される
https://support.twitter.com/articles/20171384

単純にセキュリティー上の理由の場合は、パスワード変更や電話番号の登録などで解除される場合が多いようです。
今回のような、”アカウントがTwitterルールに違反している可能性があることを理由に制限された場合”という場合は問題のツィートを削除したり、異議申し立てができるようです。

ただ、よくわからないのが、今回問題となっている通報しまくっていいるアカウント。
一度、凍結されたようなのですが、すぐ復活したようです。
件のアカウント。私の目にはかなり攻撃的なツィートに見え、他害的なキーワードも含んでいるのですが、永久凍結にはされていません。
同じ手法を使えば簡単に凍結されるようにおもわれます。実際、一度凍結されたので、おそらく通報している人がいるはずで、実際一時凍結もされているので、なぜこのアカウントは復活しているのが不思議です。

一周回ってブログ復権の可能性

TwitterやFacebookをはじめ多くのSNSの利用料は無料です。
無料であるため、サポートはほぼないといっても差し支えなく、問い合わせをしてもまずまともな回答は帰ってきません。
そのため、何かあった場合は泣き寝入りするしかないというのが現状です。

半面、有料サービスであれば、いきなり凍結されるということはまずありません。
そんなことをすれば、確実に裁判沙汰、損害賠償請求されてしまいますので、必ず事前に何かしらの連絡が来るはずです。
それに正しく対応すれば、凍結という事態はほぼ避けられるはずです。
そういう意味で、自前のWebサーバーでブログなどを使って情報配信をするのは確実な方法だと思います。

また、ブログなどのメディアであれば、何文字でも書くことができ、画像や動画も自由に追加することができますので、誤解や歪曲を受けにくいメディアです(もちろん、文章力が必要ですが)

現在、Twitter社の経営は厳しく、身売り先を探していると言われています。今後どうなるかはわかりませんが、身売り先によっては運用方針が変わる可能性も考えられます。

現在はSNSでの情報発信が主流ですが、こういった不正な凍結が続くと、昔のようなブログなどのメディアが復権する可能性もありそうです。

それでもTwitterを使いたい

それでもTwitterを商業活動に使いたいという場合はどうしたらいいか?

ブログへの誘導
まず、ちゃんとしたメッセージを伝えたい場合は、ブログなどのほかのメディアにリンクする形でツィートするほうが良いでしょう。
”おそらく、現状は”ですが、監視対象はリンク先まで及んでいないと思われます。
技術的には、リンク先や、リンク先の画像を解析するといったことは可能ですが、膨大なリソースが必要となるので、現状そこまではやっていないのではと思われます。

電話番号での認証
何らかの原因で凍結、アカウントロックされた場合に電話番号認証が必要な場合がありますが、最初からしておけば、これが原因でアカウントロックされる可能性が低くなると思われます。

アカウント認証
また、効果があるかはわかりませんが、せめて”アカウント認証”の登録はしておいた方が良いと思います。
アカウントの認証リクエスト
https://support.twitter.com/articles/20174924

これにより、企業や個人の”公式”アカウントであることが証明されます。
公式アカウントであるかどうかが、凍結の判断基準になるのかどうかは明言がありませんが、ないよりは良いかと思いますし、見ている人の安心にもつながります。
マーケティングで使う場合はぜひ申請しておくことをお勧めします。

定期BOTはできれば使わない
アプリの機能で、自動的にツィートなどをするものがありますが、こういったアプリの利用はできれば避けたほうが良いかもしれません。
使うにしても、回数をできるだけ減らすなど、過度にAPIをコールするような使い方をしないようにしましょう。

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