スポンサーリンク

さくらVPSのIOPS制限がきつすぎる

データベースを別サーバーにしてサーバー2台体制にしてさてこれで安心と思いきや、なんだか朝方に激重な状態に。
HP止まってるよのアラートメールも来たので急いで調べることに。

結論としては、IOPS制限というのがかかっていました。
VPSのコントロールパネルで、サーバー一覧を開くと、制限がかかったサーバーはオレンジ色のタグでIOPS制限中の表示が出てきます。

以前は、データベースの負荷でSWAPが使われていたので制限がかかったと思っていたのですが…。
うーん…これで制限がかかるのか、厳しい。

ちなみに、スワップが使われるような状態になると、もうまともに動かなくなります。
正常稼働させるためには、最大限負荷をかけてスワップは一切使わないような設定にしなければなりません。
間違っても、VPSで動画をエンコードしようとか、機械学習でディープランニングをぶん回そうとか言う用途に使ってはいけません。

ですが、それだけではだめで、一時的であってもディスクIOの負荷の上限は抑える必要があるようです。
ですので、普通にデータベースやファイルのバックアップを取るのは、容量によってはまずいようです。

具体的にはわかりませんが、いろいろなブログからの情報やこれまでの経験から
メモリ2G HDDプランの場合、ディスクアクセスが 1M/Sec以上で30分続くとアウトのようです。
こちらの方がブログにスクリーンショットを載せていましたが、大体同じぐらいの負荷状況でした。
ちなみに、このディスクアクセスの転送量は、VPSコントロールパネルで該当サーバーを開くとリソース情報の欄にグラフが表示されます。

また、はっきり時間はわかりませんが、一度制限がかかると負荷がなくなっても2時間程度は制限がかかるように思われます。

ちなみに、クラウドの場合の制限閾値はこちらにあります。
http://cloud-news.sakura.ad.jp/faq_top/faq/
SSDのほうが制限が緩いので、おそらくVPSも同じかと思います。今から借りるのであればSSDのほうが良いと思います。

もし、負荷がかかるような作業をするときは、以下のようなコマンドを付けて実行するのが良いかもしれません。
負荷を抑えて実行してくれるはずです。

$ nice -n 19 ionice -c 3 cmd

それにしても、制限がかかるのは仕方がないのですが、もう少し緩やかに段階的にかけてもらえないかと思います。
再発するようならちょっと移転を考えないといけませんし、お客様にもお勧めできないな…。

開発
スポンサーリンク
CodeLabをフォローする
スポンサーリンク
CodeLab技術ブログ